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みつどもえ 305卵性 感想

お次は305卵性。
ダンスの練習をするわよー!と意気込む三十路から始まります。

この時に生徒たちの様々な表情が描かれてて「毎度ながら凝ってるなぁ」と思いました。


たとえばこれとか。前列のみつば、宮下たちは楽しんでやってますが後列になるにつれて微妙な表情を浮かべてます。
特に伊藤さんのダルそうな顔と、吉岡の恥かしさが描かれててホントよかった。
今後「ダンス恥ずかしかったよね」「うん・・・。」的な感じで会話が増えて交流の輪が広がったらいいなぁと思います。伊藤さんはわかりませんが、吉岡は持ち前の会話術(?)で広がりそう。



これとかも。前列ほどノリノリ♪
というか志久さんが吉岡や杉崎を抑えて、前に出てきててびっくりびっくり。これも人気投票で上位に食い込んだせいか。はたまた、寄せ書きにかいた「オーディション合格しますように!」というフラグの回収なのか。
そしてこれ初見だとモブじゃなくてレギュラーキャラとして認識されそうですねw

背景にいながらも存在感のあるメガネっ子丸山さんも健在でなにより♪
それ以上に圧倒的なのは宮下ですけどwwww 初期の宮下っすねこれ

宮下のセリフも「これぞ宮下!!」って感じが出てて久しぶりに読みましたが変わってねーなって思いましたw

これとか。この自信は人気投票3位というところからきてるんでしょうか。
次の号とかで人気投票のメタ発言とかありそう。
そして3位の割には不憫な扱いだなあと思った回でした。




おまけ

三つ子に混ざってドヤ顔ちっくな虻川ちゃん激マブだぜ〜〜!!!!(おでこの光的な意味で)
そしてふたばとの胸の格差ェ・・。まぁ彼女の魅力はおでこなので問題ナッシング!
ですが当の本人は週みつでも矢部っちにたいして「貧乳への差別意識を感じる!!」と怒ってますのであまり触れないでおこうw

それはそうと練習ではふたばの横は志久さんでしたが、ここに来てなぜ虻川ちゃんになったのでしょうか。
いや僕的にはこれがいいんですが、オーディション合格を目指してダンスもノリノリだった志久さんが前を譲るわけないですし。
二人の間になにが起こったのか、真相は藪の中・・・・。
このあたりもいつか拾い上げてくれないかなぁ。
| あのまめ | みつどもえ 感想 | comments(1) | trackbacks(1) |
みつどもえ 304卵性 感想
お久しぶりでございます。
いや〜〜〜今月はいいかな、今月もいいかなと思ってたらここまで間隔が空いてしまいましたww
 

さてさて本題に入る前にみつどもえ人気投票から。
虻川ちゃんにひっそりと入れてましたが、果たして!?



28位!まさかの三十路前前でした。 ってか僕以外にだれが入れたんだwwwww
そしてモブ勢のトップは志久さん!いやーめでたい!なんだかんなで峰さんもランクインしててちょっとオドロキ。
 
さて本題。
今年の鴨小の運動会は男子は組体操、女子はダンスだそうです。
6年生合同ということでモブがいっぱいいるぅ!!!のりお先生サンクス!!!!!!!
虻川ちゃんカワイイです。そしてポンポン持って照れてる貝塚さんも♪

そして生徒たちにダンスを教えるために隣人に壁ドンされながらも覚えた三十路がよかったですね〜。
彼女の仕事にひたむきで真面目な姿を現しててね。水泳の時も日曜で他クラスのひとはに泳ぎを教えてましたし。


ダンスが嫌であろうことか岡部くんの体操着を着てごまかすひとは。
これひとはスキーの方からしたら「岡部えええええええええええ!!!!!!!」モノですよねw 

だってひとはの柔らかな素肌とすごくいいにおい(小金井談)がする体操着が密着ッスよ!? 関節ハグっすよ!?


三人組であふれたひとはを迎え入れる小金井くんもよかったですねー。

しんちゃんとはまた違う、爽やかなオーラのちょいイケメンっすな。運動会で打倒三組に燃える子供っぽさは見当たりませんなぁ・
さりげない気配りや言葉遣い、さすが会長。

飛行機になったとき、岡部くん(ひとは)から「すごくいいにおいがする」と発言。・・あれ??これやばくね?
一歩間違えたらホモォな展開になってしまいますよ!まずいですよ!


翌日、彼は岡部くん(本物)の下に行き、現実を突き付けられますが、小金井くんはあの時の岡部くん(ひとは)を今後も追い続けてしまうのではないかとちょっと心配になる回でした。



おまけ

我々は知っているッ!!このカチューシャの女の子をッ!!!!!!!
これ沼南さんですよね!?この回だけでもちらほら出てきてたし引っ越したとかじゃなかったんですね・・。おかえり!
| あのまめ | みつどもえ 感想 | comments(1) | trackbacks(1) |
みつどもえ 292卵性 感想

お次は292卵性になります。
この回はバレンタインではなくチブサ回。久しぶりです。
恐らくのりお先生がネコを飼いだしたからそれがキッカケなんでしょうか。

のりお先生の心の声をひとはが代弁してますね。

これ。
あのまめ宅は金魚を飼ってたのでネコが飼えませんでしたが、友人宅でネコが膝に乗って寝てた時はこの気持ちになりました。
めっちゃんこカワイイんですよね〜〜。


チブサに懐かれない宮下ですが、今回やっと懐いてくれました。
良かった・・ね?

宮下「よくねーよ!」

これはまたみつどもえ独特のギャグですね〜。
無地のパンティー(宮下談)ですね。女子力なさそうなパンティー。まぁ好きな人は好きなんじゃないですかね。


この危機的状況をなんとか打破しようと目論む宮下。
彼女は「お前らもパンツを脱げ!」と、とんでもないことを思いつきます。
あれ?パンティーじゃないの?という突っ込みは置いといて・・。

友人のために一肌脱ぐ彼女らの奮闘っぷりが良かったですね〜。



男のロマン、TA・KU・SHI・A・GE♪
絶景かな絶景かな〜。いよぉ〜っ。
一肌脱ぐというか布を脱ぐというか。


ここのコマにもキャラクターの感情が表れてますよね。


みつばは千葉氏や和美さんからパンツを下されるのに慣れているので平然としている。
杉崎は他の女子とは違う大人カワイイパンツを穿いていて自信がある様子。
吉岡は女子同士だけど恥ずかしすぎてたまらない。


そんな三つ巴の思いがぐーるぐるしているこの空間、カオスですね。
個人的には羞恥してる吉岡よりも、強気な表情の杉崎を羞恥する表情に変えてやりたいですね〜。
皆さんはどれ派ですか?
 

まとめ:女子って男子がいないところじゃすごく下品なことしてるんだぜ・・

A.それがいいんだろ。


ってか今回チブサ回があると思ってたらこんなトンデモ回だったとは・・。
チブサになりたいと思ったヤツは結構いると思います。
 
| あのまめ | みつどもえ 感想 | comments(2) | trackbacks(1) |
みつどもえ 291卵性 感想
どうもお久しぶりです。ブログ書くのも久しぶりですねぇ。
いや〜年始に流れにのって”妖怪ウォッチ2真打”を購入したんですが、も〜面白くて面白くて!
ラスボスの”スベテ・ウバウネ”や裏面のラスボス”あやとりさま”、真打限定の隠しラスボス”カブキロイド”を倒してたらすっかりブログ更新忘れてましたw


今後も妖怪ウォッチ2と感想はぼちぼちやっていきますのでどーぞよろしくお願いします。

 
さてさて本編に入る前にみつどもえ15巻の発売日も出てましたね。
3/6だそうです。



表紙はハロウィーンの三つ子。そしてそして長らく不安?されていた『ほぼ週刊みつどもえ』もこの巻に収録されるそうです。
ページ数大丈夫か?ほぼどもえが入るせいで多分今回も今昔物語はなさそう。


ここから本編の感想。
しょっぱなからウキウキモードのまさのぶが良いですねヾ(´ω`)ノ

あかりさんから貰うチョコの感想も気になる次第。


そして本誌で久しぶりの登場になりました絵理ちゃん。しんちゃんと話してるの久しぶりに見るなぁ・・。
「どーせ学校の子にたくさんもらえるでしょ」の僻んでる目がカワイイですね。
そういう絵理ちゃんはまさのぶ以外に渡す人とかいるんでしょうかね?

前から思ってたんですが絵理→まさのぶの会話はありますが、絵理→あかりってナイですよね。いつになったらあるんだろうか。


絵理ちゃんのチョコはウイスキーボンボン。試しに一つ食べるしんちゃんはそこで”オトナ”の味を覚えてしまいます。
ひょっとして貰えるチョコはウイスキーボンボンかも・・?という淡い思いを胸にしんちゃんが意気揚々としている姿は新鮮ですね〜。この子供っぽい辺りがまだ小学生なんだな〜って思います。

思えばお酒って大人しか飲めませんから、それが入ってるチョコを食べることはお酒を飲むこと、ちょっと悪いことしてる時って「ダメだ!」って分かっててもドキドキしちゃうんですよね〜。
例えるなら親が寝静まったころに深夜番組の水着のお姉さんの番組を見る・・そんな感じ。


毎年恒例のふたばからのチョコもウイスキーボンボンか?と期待しますが中身はクマちゃんチョコ。
がっかりするしんちゃんですが驚くべきはふたばのチョコよチョコ!!
今まで犬のウン○コのようなモノとかドロっとしたやつなのにクマちゃんよクマちゃん!!

ふたばの女子力が急上昇!次の話は宮下回なんですがそれに対になってる感じですね。
社交的で女子力が高い、ふたば最強。三つ子ではやはりふたばですねっ!


 



その後学校につき、ソワソワする男子どももよかったですね〜。
千葉氏の「空き教室の様子見に行ってくるわ」田渕の「故障中の便所でも見てくっか」に吹いたw
最初は女子がしんちゃんに渡しやすいように・・と思って退席したのかなと思いましたが、そんな紳士的なこと彼らがやるはずないですよね。

というか田渕と千葉よ、誰からのチョコが欲しいんだ?個人的にはそこが一番気になる。


普段はチョコをいらないというしんちゃんですが今年は一変!


ざわつく女子ども。欲しいのは普通のチョコじゃない、ウイスキーボンボンだ・・。
しかし相手は小学生、そんなもんあるはずもなくあるのは毎年恒例


体の一部入りチョコww
SSS隊はまだしも虻川・志久・貝塚辺りまでもがやってるとは意外でしたねーww

虻川ちゃんのチョコがほしいですがそれ以上に気になるのはミス・バレンタインこと峰さんのチョコはあるんでしょうかね?
というか今回バレンタイン×しんちゃんってことで峰さんフラグキター!と思ってたんですがねぇ・・。
まぁ多分この中にあると思いたいですね。峰さんもモブですから応援してますよ(*´∀`*)
早いとこ本編、もしくはほぼどもえで活躍してほしいです。



その後もウイスキーボンボンのことが忘れられないしんちゃんが、みつばを利用して三十路のウイスキーボンボンを取ろうとしたのもいいですね。
何のためらいもなくズボンを脱ぐしんちゃん、そしてそれを難なく着るみつばに笑いましたwww
あ、と言えば、うん、と答える。ふたばとしんちゃんのカップルも良いですがみつばとしんちゃんもなかなかイイものがあります。
まぁお互い服を取り換えっこしたことありますもんね、お茶の子サイサイでしょう。
でもこれをSSS隊や虻川ズが見たらどうなるんでしょうね・・。おーこわっ。

 

まとめ:オトナの階段登るじゃんよ!!


ウイスキーボンボンというオトナの味・・その甘くてちょっと危険なワナに引き込まれるしんちゃんが良かったですね〜。
そんなに欲しけりゃ自分で買えばいいのにね。
しんちゃんのテンションが高かったのはウイスキーボンボンという媚薬のせいもありますが、お酒で酔ってた可能性もありますね。




おまけ

ウイスキーボンボンを食べようとするしんちゃんを一喝するみつば。
みつばってやっぱりこういうところしっかりしてますよね。流石長女というかなんというか。そういうとこカワイイですよね。
LINEやツイッターの返信で使えそうだな〜と思ったので今度みつどもえ知らない友人に送りつけようと思いますw
 
| あのまめ | みつどもえ 感想 | comments(2) | trackbacks(1) |
2014年度、みつどもえ『面白かったで大賞』
あ〜〜〜ホントネーミングセンスがほし〜〜〜!

本心はさておき、今年も無事みつどもえが連載しておりうれしい思いです。
僕が応援する漫画は大抵休載する、作者が死亡する、打ち切りになる、行方不明になる・・などと災難なので、のりお先生には是非ともみつどもえ最終回まで描き続けて頂きたいですね。


ということでちょっと早いのですが本年度で面白かったな〜と思う回(というか「ああ〜これいいな〜ww」と思った回)をランキングしてみました(*´∀`*)

早い話、自分が「気に入ったーーッ!」という回をランキングしたよってことです。
まぁだらだら長くやってもしょうがないのでトップ3くらいにかるーくまとめました。


条件
・対象は2014年度に発行された別冊チャンピオン2月号〜1月号まで
・話全体でもヨシ、一場面だけでもヨシ!
・単行本のおまけ漫画や特典の漫画は含まない
・ほぼ週刊みつどもえはカウントしない
愛を持って語る



の条件でやっていきたいと思います。
それではまず3位からです。

 
☆第3位































283卵性『淋しい淡水魚』(別冊チャンピオン11月号掲載)

いきなりSSS隊回がランクイン。ぎょぎょぎょ!?
いや〜〜〜この回は感想でも書いたんですが、全体的にギャグのキレが良くてめっちゃ面白いですね!
前半の話の展開、中盤の盛り上がり、終盤の嘔吐オチ・・。みつどもえ特有の『勘違いオチ』はあまりないですが、テンポも良くてしっかりオチもあって腹抱えて笑いましたww
みつどもえというよりも子供学級のノリっぽいなーと個人的に思ってます。

おがちんのぶっ飛んだ発言もさながらでしたが一番笑ったのはやっぱりこれですかね

伊藤さんの内臓殺し(技名は適当に命名)

いやまさか伊藤さんが真由美をぶん殴るのは正直予想もしてなかったですwwwww
欲望のためにお互いボディーブローする姿も良いですが、真由美が”躊躇って殴る”ことを考慮せずにその後金魚を吐き出せないので慌てふためく伊藤さんも面白かったですねw
「真由美ちゃんもっと強く殴って・・!」→「もっと・・もっとえぐるように!」→「優しさなど捨てて・・!」→「そんな!素敵なパンツ様!!!」の4コンボ最高ですw

なんていうかホントに詰めの甘い人だなぁとつくづく思いました。
でも完璧そうに見えてめっちゃドジな人って好きよ俺。
 

☆第2位



























277卵生『浮かないふたり』(別冊チャンピオン8月号掲載)


感想でもみつどもえの記事でも書いてるんですが、三つ子の中ではふたばが一番好きなんすスよ。
勉強は出来ないけど体育だけでは誰にも負けたくない・・でも泳げない(浮けない)ことに葛藤するふたばが可愛かったです。
「ふたばちゃんは泳げて当然」と矢部っちの一言が更にふたばを焦らしてましたね。なんていうか”期待に応えなくちゃいけない”、”体育以外の自分のアイデンティティはなんなんだ?”と悩む頑張り屋さんの姿も良かったですね。

出来ないから諦めるんじゃなく、どうにかして・・あらゆる手段を使って成し遂げようとするんですよね、ふたばって。逆上がりの時も、ザリガニ釣るときも。
なんていうか応援したくなっちゃいますよね。そんな姿がとても可愛く三つ子の中では一番好きです。

内面だけではなく「や”だよ”−−!!」は勿論「ひぐっひぐっ」と泣いてる姿もキュート!
あ〜〜しんちゃんになりて〜〜(バカ)



矢部っちの息子♂をガン見する未来の嫁さん、ひとはの図も良かったですねw

赤面するんじゃァないッ!目に焼き付けるのだッッ!!(鬼畜)
照れているひとはも可愛かったですね。
 

☆第1位













































272卵性『となりの関取』(別冊チャンピオン5月号掲載)


栄えある1位はやっぱりね〜・・モブがいっぱい出てきたこの回ですねッ!
5月号は弱虫ペダルの付録(トランプ)があった号でかなりの激戦でしたね。良かったスルーしなくて・・
1位だからちょっと画像多めにしてるぞ!

我らが太陽虻川ちゃんはもとい、志久さんの初セリフ、猫背の吉野さん、ひ弱本庄くん、お菓子なんかに釣られないブター岡部くんと盛りだくさんでしたね♪
彼らだけでも良かったですが欲深く言うともっと出てきてほしかったなぁ・・。沼南さんとか。
前半部分だけで9割くらいもっていきましたよ!
特に志久さんは強気なキャラという性格が判明しましたね。


教科書が汚れてしくしくの志久さん


みつばの唾液入りスープをこの後どうしたのでしょうか、本庄くん


釣られないクマー、いや、ブター岡部くん



みつば被害者の会メンバーで一回話をやってほしいですね。
というかモブから見たメインキャラの話をやってほしいですね!誰がどう感じているのか・・何か見てみたいなぁ。
それにしてもこれ、全部食い物関連だなーと画像挙げて思いましたww

その後虻川・志久コンビは285卵性で再び登場してましたね、セリフ付で!
他のメンバーはあまり登場が伸びず残念な結果に。来年に期待!
田渕のようにモブキャラがサブレギュラーへ、そしてレギュラーへなってほしいことを祈りつつ・・。
 

☆あのまめからの特別賞

こっからオマケです。







































☆どない賞

さっちゃんのちょー汚い部屋が面白かったので。
ひとは「本当・・どない賞・・」

282卵性『混沌のグルメ』(別冊チャンピオン10月号掲載)より










☆なんとかしま賞

女子力のない宮下への痛恨の一言が良かったので。
何も言うまい。
286卵性『じょしりょく』(別冊チャンピオン12月号掲載)より








☆いつまでもはりあいま賞

杉崎とみつば。今年は結構多かったですね、彼女らの絡み。
そして回をなすことに親密さが増していく。いつまでもはりあいましょう

265卵性『ムチムチBURST』(別冊チャンピオン2月号掲載)より








☆ちく賞

矢部っちと三十路。お互いいいとこまで行くのにダメになって「畜生・・」ってことで。
特に矢部っちは栗山っちからデートの誘いきたのに流されるわ、この画像の発言で三十路に殴られるわ、風呂場の壁をふたばに壊されるわ・・。
三十路は”貧乳”という設定が確定しちゃいましたし・・。
ホントちく賞。
281卵性『Everyday、加齢者』(別冊チャンピオン10月号掲載)より











☆ファッション賞

浴衣でお団子ヘアのみつば。この回はマジで天使だった。
惚れてまうやろーー!(古)
280卵性『キンギョ警報』(別冊チャンピオン9月号掲載)より












☆致命賞


(精神的に)ひとはへ致命傷を与えた吉岡。
彼女らの溝はどう埋まるのか?

279卵性『戦慄怪奇ファイルコワすぎ!』(別冊チャンピオン9月号掲載)より














☆あんたが大賞


あのまめの推しメンたちへ。虻川ちゃんと杉崎カワイイ。
来年も輝かしい出番がありますように・・。
285卵性『みつばニュースの天才』(別冊チャンピオン12月号掲載)より
 

以上、みつどもえ『面白かったで大賞』のトップ3と特別賞の発表でした。
来年もどーぞ、”行きも帰りも向かい風”をよろしくお願い致します。
 
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みつどもえ 288卵性 感想
さてお次に参りましょう。


次の回もクリスマス、そしておがちんの回。

今回で初めて緒方家が紹介されましたね
予想はしてましたがやっぱり貧乏なお家なんですねぇ。玄関のランプ裸電球っぽい感じでしたし。
過去に書いた記事に『古い木造住宅の戸建て』らしき予想を書いてたんですが当たってましたね。→マジカル・ピリカル
アニメのEDからの逆輸入なのか、それともフラグだったのか・・。多分前者。


壁には前回の288卵性でゲットした佐藤の靴下+雑巾が飾ってありますね。
そして棚の上には無数の写真楯が。一番手前がおがちん、真ん中が一郎太らしき人物が写ってますね。
一番奥のは・・きっと家族の集合写真なんでしょうか?カメラさんもっとズームしてズーム!!
 

そして久しぶりの登場になりましたおがちんの兄、一郎太!
いや〜〜ご無沙汰〜〜!いつぶりでしょうかね?参観日以来?
久しぶりですがシスコンは変わっておらず安心(?)しました。
久しぶりすぎてのりお先生も描き方が忘れているのか、何か顔が田渕っぽいな〜と思いました。
「なっ・・それはどういうことだ!?」や「そんなの・・確実に変質者じゃないか!」の顔とか特に。





一郎太も久しぶりですがそれ以上に久しぶりに登場したのが佐藤の父、まさのぶ氏!
彼に至っては250卵性以来。あかりさんと絵理ちゃんはツイッターでこの間登場してましたね。→こちら
今までありそうでなかった父兄達の絡みも見れて面白かったですね。

一wwwwwwww郎wwwwwwwwwwww太wwwwwwwwwwww
警官のやることじゃねえwwwwww

これ魔法少女オブ・ジ・エンドの芥倫太郎にしか見えないのはあのまめだけかwwwwwwwwww
いいキャラしてるぜ!


一郎太もですが、まさのぶ氏もかなりいいキャラしてますよね。
一郎太が暴走し、救うべく伊藤さんが「その人女性なんです!」と言い放った後「そうなのよ〜・・オホホ・・」とやりすごす演技力は脱帽ですね。最終ページでの彼の演技力も注目ですよ!
親がこうなので息子、娘もこんな一面があるのでしょうかね?まぁしんちゃんにはその素振りがちょっと見えますけどね。145卵性なんかで。



そして伊藤さん・・なんだかんだで優しいんですねぇ。

真由美が”おこ”の状態もかなり珍しいですが、伊藤さんは「だって本当に殺されそうだったし・・」と話すなど、まさのぶの身を案じています。
好きな子の父親とはいえ一度会ったくらいの人をウソをついてまで庇う・・。
あれ・・?意外といい子?283卵性のドジっ子はどこへやら。ちょっと彼女の株があがりました。
そしてここだけ見るとかなりの常識人に見えるから困ります。え?宮下が常識人?いつの話ですかそれ??
この伊藤さんを”きれいなしおり”と名付けよう!



そしてこの回でまさのぶ氏のイケメンっぷりが披露されましたね。
暴走していた一郎太へ、まさのぶ氏がおがちんからの手紙をそっと渡して寄り添ってたところがね〜イケメン!
本物(だと思われる)拳銃突きつけられて生きるか死ぬか・・で普通は「何やってるんだ!」と激高するところですが、そっと優しく一郎太に微笑んでたのが好印象です。
溺愛する娘(一郎太にとっては妹ですが)がいる、溺愛する気持ちが痛いくらいわかる、そのことをよく知っているからこそ、彼は一郎太に対し怒らずに笑みを浮かべたのでしょうね。



しんちゃんの時折見せる優しさは父親譲りなんでしょうかね。しんちゃんもイケメンですがまさのぶ氏も相当のイケメンですねぇ。
こりゃーあかりさんが落ちるワケだわ!


おがちんからの手紙は読んでからのお楽しみということで雑誌買ってくださいね(宣伝)
一郎太の彼女は婦警さんじゃねーの?
 

まとめ:おがちんと一郎太の(兄妹)愛の物語じゃんよ!

おがちんがサンタへ望んだプレゼントは正直グッときましたね。
心温まる、いい回でした。ホントに佐藤への求愛行為がなければ純粋で良い子なんですけどね、おがちん。





おまけ

欲望全開!本能むき出し!の伊藤さんと真由美の二人に笑ったwwww
この顏よwwwwww
ですがこの二人が共謀する時って大抵よくないことが起きるんですよねw
283卵性なんか特にそうです。



終盤辺りで真由美と伊藤さんの立場が逆転してるのも面白かったですね。
上記の”おこ”状態から、おがちんの手紙を読んで「これ叶えよっ」→「えっ」なんか特にそうですね。何かスイッチが入れば普段弱気なのに率先する性格にチェンジするんでしょうね。
恐らく一郎太・まさのぶにこう演じろ!と言ったのも真由美なんでしょう。そしてそれを傍目で見る伊藤さんの構図を想像するとかなり笑えますねwww
”ブラック真由美”と名付けよう!

ラストの「よかった〜」→「よくないよ」は14巻のオマケ4コマっぽくて好きでしたね〜。
最近振り回されてばかりの伊藤さん、今後も振り回されていくことが懸念されますね。ですがこっちの方が愛嬌もあるし親しみやすいので良いと思うんですけどね。ヾ(´ω`)ノ




さていろいろな発見があった今月号。
来年も楽しくて笑える回がいっぱいありますように。

そして来年こそは虻川ちゃんの主役回があってほしいなぁ(笑)
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みつどもえ 287卵性 感想
さぁ今年もラストになりましたみつどもえ。
近いうちに2014年度面白かったランキングなるものをやろうと思います。


さて今回はクリスマスがテーマ。
のっけからサンタさんへ手紙を書くおがちんが純粋で良いですねぇ。
ちなみに去年はブラックサンタもといブラサンの話でしたね。あれから一年・・早いもんですね。


しかーしっ!あのまめが注目したのはおがちんではなく後ろの星柄ソックスのモブであーる。
似たような靴下は宮下が以前穿いていましたが、宮下はこんな女の子っぽい服装しないのでノーカンですね。
とすると星柄といえば虻川ちゃん!ですが彼女はキュロットではなく、ミニスカ+レギンスというスタイルなのでこれも違いますね。



恐らく髪型的に吉野さんでしょうね。ちょっとスレンダーですけど。
その横には加茂ちゃんもいますね!すごーーく久しぶりです。
ちなみに『今月の目標』が『イスをくりぬかない』になってて笑ったw 前回のアレですね。

それと1P目でおがちんが「よこしなさよ!!」と言ってますがこれは「よこしなさいよ!」の誤植?
ひょっとしたら埼玉の言い方で「〜しなさよ」という言い回しがあるんでしょうかね?
真相は単行本で。



ポツンと真ん中に丸山さん。
虻川ちゃんみたいなサイドテールからお団子にチェンジしてますね。前からですけど。
彼女もピコラを参考にしたのでしょうかね。

というか先月号といい今月号といいなんなんですか!?モブの登場が多いじゃんよ!!!!
のりお先生からの誕生日プレゼント・・しかと受け止めましたよ・・(あのまめの誕生日が12/12のため)



さてさて話を戻して、未だにサンタがいると信じているプリティでピュアピュア、略してプリピュアなふたばとおがちん。

「結ぶつもりはない」と言い張りますが内心はサンタ談義したいおがちんがイイですね!

彼女らが和やかに話してるのは珍しいというか”ありそうでなかなかなかった組み合わせ”ですね。
いつもなら周りに伊藤さんや真由美もいますが今回は二人はおらず。二人っきりで話し合うのは初めてかもしれませんね。
みつどもえって新キャラがあまり出ない代わりに、既存キャラの組み合わせ次第で新しい発見があるから面白いんですよねぇ。


その後のどや顔なおがちんや「じゃあ小生は超良い子なんだ!」と自信満々に語るふたばらがかわいかったですね。
おがちんもライバル視しているとはいえ、サンタのことになるとふたばと話が弾んでいて和みますね〜。
「自信なくなってきた・・」と落ち込むふたばにフォローを入れるなど、根はいい子なんですよねおがちん。佐藤への求愛行為がなければ・・っ!

ふたば「カミソリを仕込んどくのは?」
おがちん「それ悪い子通り越して凶悪よ」
ふたば「なおこの手紙は5秒後に爆発する・・とか」
おがちん「凶悪犯ね」

というやりとりもかなり新鮮でしたねぇ。特におがちんが突っ込みに回るのはかなり驚きでしたね。
そういえば春に開催されたカップリング祭りにもこの組み合わせありましたね。票数は忘れましたがこの組み合わせが好きな人にとっては最高の回だったのではないでしょうか
 

まとめ:プリピュアたちの純粋さがまぶしい回だったじゃんよ!

小学6年生になってもこの純粋さをもっているとは正直驚きでしたね〜。
三十路辺りに潰されないよう、みつばたちには彼女らを守ってほしいですね!


おまけ

ひとは龍秘技、スカートめくり

この時もおがちんはパンツを穿いてないんですよね?
同性とはいえ自分のケツを他人に見られる心境はどんなものなんでしょうか・・。
と思いましたが261卵性でパンツと和解したので穿いてるんでしょうかね。それなら良かった。


そしてこの場面を千葉氏が見たらひとはをもっと尊敬しちゃうんだろうな〜と思いましたw
千葉氏「あなたは母ちゃんを超えるエロ神様っす!!三女さん!いや、三女様!」
ひとは「やめて・・」
 
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